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クレジットカードの「mm」とは何?カード情報について徹底解説

クレジットカード mm とは クレカの基礎知識

クレジットカードの「mm」や「MM」って何のこと?

カードのどこを見ればいい?

意味が分からないとカード情報ができませんよね。

(ふた昔まえに「超MM」って言葉が流行りました(?)が、それは関係ありません。)

大文字・小文字の違いありますが、意味は同じです。

この記事ではクレジットカードの「mm」について徹底解説しています。

クレカにはmmの情報の他にもいろいろと表記されています。

  • カード名義人
  • 国際ブランド
  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティコード

この記事ではクレジットカードの「MM」以外の「YY」や「CVC」といった文字情報についても解説しています。

「MM」や「YY」、「CVC」には、どのような意味があるのかを理解しておくことが大切。

この記事でわかること
  • mmがカードのどこにあるのか
  • mmの入力のしかた
  • mm以外の yy や CVC などの意味
  • クレカ情報を入力する時の注意点

カード情報のどの部分が、「mm」に当てはまるのかが分かれば、スムーズにカード情報を入力をすることができます。

この記事を読んでもらえれば、「なんだそんなことか。」って感じで、案外とても簡単な記号だということが理解できます。

クレジットカードの「mm」について解説します

ネットショップや各種サービスを申し込む時に、決済手段としてクレカを利用することは、よくありますよね。

初めてカード情報を入力するとき、「NAME」ならカード名義人だとすぐに分かりますが、mmって何?ってなりますよね。

「mm」とはクレカの有効期限の月のこと

結論から言ってしまうと、「mm」はクレジットカードの有効期限の月を示します。

例えば、”03″ならば有効期限が3月、”12″ならば12月というように。

クレジットカードには必ず有効期限があるため、有効期限を確認するための記号が必要となるからです。

例えばクレジットカードの券面に、「05/28」のように表記されているとします。

「05/28」の左側の数字が「mm」にあたります。

有効期限の月、つまり’Month(月)’を表しているからです。

05だと5月ですね。

なぜMMとMが2つ並んでいるかというと、月は最大2桁だからです。

「mm」とはクレカのどこにある?

クレジットカードの「mm」はカードの表面か裏面に記載されています。

具体的には、「12/28」といった数字で記載していて、スラッシュの左側の数字が「mm」にあたります。

クレジットカードの表面を確認すれば、10/27、06/29といった、スラッシュ「/」を挟んだ4桁の数字があります。

10/27だと「mm」は、10で10月
06/29だと「mm」は、06で6月

カードによっては裏面に記載されていることもありますが、ほとんどのカードは表面です。

まずはカードの表面を確認すれば、簡単に見つけられます。

「yy」とはクレカの有効期限の年のこと

「mm」の記載場所や意味はわかったけど、スラッシュ「/」の右側の2桁の数字はなに?

スラッシュ「/」の右側の2桁の数字は「yy」で表記され、クレカの有効期限の年(西暦)の下2桁を指します。

10/27だと、2027年

06/29だと、2029年

これによりカードの有効期限の年を確認することができます。

繰り返しますが、

10/27だと有効期限は、2027年10月

06/29だと有効期限は、2029年6月

クレジットカードの有効期限について

クレジットカードの有効期限はとても重要な情報なんです。

オンラインショッピングやオンライン決済時には必ず入力する必要があります。

なので、ちゃんと理解しておいた方がズムーズな決済につながるんです。

クレカの有効期限は「mm/yy」欄に「月/年」の順番で入力する

クレカ決済時においてクレカ情報を入力するとき、

有効期限は「mm/yy」や「MM/YY」の形式で表され、これは「月/年」を意味します。

大文字や小文字で記載されることがありますが、意味は同じ。

つまり、「mm」が月を、「yy」が年を表します。

なお、各項目は2桁の数字で記入します。

ネットショップやオンラインサービスによっては、有効期限の入力欄に「mm/yyyy」と年を表す「y」が4つ並んでいる場合もあります。

「mm/yyyy」と「y」が4つ並んでいる場合は、西暦を4桁で入力するんですね。

  • 「10/27」だと「yyyy」は、2027
  • 「06/29」だと「yyyy」は、2029

    月は最大2桁なので、「mm」は4桁で入力するこはありません。

「mm」が1桁の場合は、前に「0」を加える

もし「mm」が1桁の場合は、前に「0」を加えて2桁にします。

例えば1月は「01」、2月は「02」、3月は「03」のように。


「mm」と「yy」はクレジットカードの有効期限を示し、これらはカードの使用やオンラインショッピングなどで重要な役割を果たします。

正確に理解し、間違えることなく把握し入力することが重要です。

クレカの有効期限以外の情報入力について

クレジットカード情報の入力は「mm/yy」といった有効期限だけでなく、他にも重要な情報が必要となります。

カード名義人であるあなたの名前は、アルファベットで必ず入力しますよね。

有効期限以外に必要な入力項目

クレジットカード情報を入力する際には、下記のがカード情報が必要になります。

  • カード名義人
  • カード番号
  • 国際ブランド
  • 有効期限
  • セキュリティコード

基本的にクレジットカードの情報は全て、カードに記載されています。

カードをそばに置いて落ち着いて入力すれば、特に問題はありませんね。

でもカードレスのクレカなら専用のスマホアプリで確認できますよ。

カード名義人はローマ字で「名前」「姓」の順番で入力する

カードに記載されているカード名義人は、あなたの名前が通常ローマ字で「名前」「姓」の順番で記載されています。

この順番に従って入力することが大切です。

たまに順番を間違えて、エラーになったりするので、注意してくださいね。

カード番号は16桁の数字

カード番号はすぐにわかりますよね!

ほとんどのクレカのカード番号は、表面か裏面で確認することができます。

4桁の数字が、横か縦に並んでいるので問題ないでしょう。

国際ブランドはカードの表面にロゴが表記されている

主なクレカのブランドは下記の通りです。

  • VISA
  • Mastercard
  • AMEX
  • VISA

クレカのブランドの入力は、カード番号の始めの4桁で判別できるので、自動で入力さることがあります。

自動入力されない場合もありますが、券面を確認すれば一目瞭然です。

「CVC」はクレカのセキュリティコードのこと

「CVC」はクレジットカードのセキュリティコード。

これはカードの裏面に3桁の数字として記載されています。

「CVC」はオンラインでのショッピングなど、カード情報を直接入力する場面で必要。

これはカードが物理的に存在していることを示しているんです。

またはカード情報が正当な持ち主によって管理されていることを確認するためのもの。

ほとんどのクレカは3桁ですが、アメックスの場合は4桁の数字になっています。

カード会社によっては、「CVV」と表記されることもある

クレジットカード会社によっては、「CVC」の代わりに「CVV」と表記されることもあります。

どちらも同じくセキュリティコードを指すため、特に混乱することはありませんね。

4桁の暗証番号「PIN」は入力することはない

「PIN」はカード利用時に使われる4桁の暗証番号です。

オンラインでのショッピングや決済時には基本的に入力は必要とされません。

もし4桁の暗証番号の入力を促されるようなら、そのサイトはニセサイトか詐欺サイトなので、閉じてください。

不正利用を防止する「追加認証」

一部のカード会社では、不正利用を防止するための追加認証が求められることもあります。

これにはSMS認証やワンタイムパスワードなどが含まれます。

例えば、スマホなら指紋認証や顔認証といった生体認証なんかもありますよね。

またカード会社によっては、追加認証専用のパスワードを設定する必要あり、忘れたら決済ができません。

クレジットカードの情報を入力する時の注意点

クレジットカードの情報を入力する際には、以下の点に注意することが必要。

これらの注意事項を軽視すると、カードの不正利用や個人情報の漏洩といったリスクが高まります。

有効期限切れになっていないか

まずカードの有効期限が切れていないか、確認することが大切です。

でも期限が切れる前にカード会社からメールなり、封書とかでお知らせが来るので、見逃さないようにしてくださいね。

有効期限が切れているカードは、絶対に利用できないため、そのままでは決済が拒否されてしまいます。

カードの有効期限はカード表面の「MM/YY」と表示されているので、念のために確認しておいてもいいでしょう。

有効期限を過ぎたクレジットカードの処理

有効期限が切れてしまった場合、新しいカードに切り替えるか、他の有効なカードを利用する必要があります。

大抵のクレジットカード会社は、カードの有効期限が近づくと、カード会社からアプリやメールで連絡があります。

その後に新しいカードを自動的に送付してくれます。

でも新しいカードが到着しない場合は、カード会社に連絡してみてください。

所定回数の入力ミスをすると、一定時間使えなくなることがある

クレジットカードの情報を入力する際には、ミスを繰り返さないよう注意が必要です。

一部の決済システムでは、カード情報の入力ミスが一定回数を超えるとカードの使用を制限することがあります。

不正利用の疑いで、セキュリティ対策としてカードの使用を制限されるんですね。

この期間中は新たな購入ができなくなるため、カード情報を丁寧に入力することが重要です。

でも一定期間過ぎると、制限が解除されるので、安心してください。

そもそも安全なサイトであるのかを確認

カード情報を入力するサイトが信頼できる安全なサイトであることを確認することが非常に重要。

ウェブサイトのURLが「https」から始まっているか、またはウェブブラウザのアドレスバーに鍵のアイコンが表示されているかを確認してください。

これらはサイトがSSL暗号化(データを保護するための技術)を使用していることを示しています。

また、不明なサイトで購入する前には、そのサイトの評判やレビューをチェックするとより安全です。

あと外出中やスタバにあるようなフリーWi-Fiは使わないようにした方がいいですよ。

カード情報の漏えいにつながるんです!注意してくださいね。

【まとめ】クレジットカードの「mmyy」は正しく入力しよう

ネットショップで買い物をするときに「mm」って項目があります。

もうお分かりですよね。

これはクレジットカードの有効期限の月を表す記号。

「03」なら3月、「12」なら12月という具合に。

カードの表面や裏面を見れば、わかりやすく「mm/yy」という形で有効期限が書いてあるはずです。

有効期限がきちんと入力されていないと、クレジットカードが使えなくなっちゃうので、とっても大事な情報なんですよ。

有効期限の他の入力項目も大切

有効期限以外にも、カード名義人やカード番号、国際ブランド、セキュリティコードなども入力しないといけません。

せっかく「mm」が分かっても、他の情報が抜けていたら無駄になっちゃいますからね。

カード情報は1つ1つ丁寧に確認しましょう。

安全に気をつけて

カード情報を入力するサイトは安全なものを選びましょう。

「https」から始まるURLやブラウザに鍵のマークがあれば安心。

評判の悪いサイトは避けた方がいいですし、フリーWi-Fiからの入力も控えめに、というより止めておいた方が無難です!

カード情報を盗まれる危険性があるからです。

情報を守るのは自分次第ですからね。

  • 「mm」はカードの有効期限の月を表す
  • カード情報は全て大切に入力する
  • 安全なサイトを選んで慎重に行動する
  • 少し面倒でも、セキュリティは手を抜かない

カード情報の入力、初めは、ちょっと複雑に見えますが慣れればすぐに分かりますよ。

しっかりと理解して安全にお買い物を楽しみましょう!

【Q&A】クレジットカードの情報に関するよくある質問

Q
クレジットカードの「MM」と「YY」は何を示していますか?
A

クレジットカードの「MM」と「YY」は、それぞれカードの有効期限の月と年を示すものです。

ほとんどのカードは表面にスラッシュ(/)を挟んで4桁の数字「00/00」で記載されています。

Q
クレジットカード情報の入力時には何を注意すべきですか?
A

入力する際には、有効期限切れになっていないか、連続した入力ミスによる利用制限、そして最も重要なのは安全なサイトであるかどうかを確認することが必要です。

Q
クレジットカードのCVV、CVCはどこにある?
A

多くのクレジットカードでは、このセキュリティコードはカード裏面の署名欄に記載されている末尾3桁の番号にあたります。

一部のブランドでは、CVVやCVCが4桁の番号でカード表面のカード番号右上に記載されることもあります。

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