クレジットカードの番号を確認したいとき、どうしていますか?
カードを財布から出して見る?カードが貼り付けてあった台紙を探す?カード会社に電話する?
でも、それらは面倒だったり時間がかかったりしませんか?
もっと簡単で便利な方法があるんです。
それは、スマホアプリでカード番号を確認することです。
スマホアプリでカード番号を確認できるのは、一部のクレジットカード会社が提供しているサービスです。
カード番号はカード会社が暗号化してサーバーに保存しているので、アプリで安全にアクセスできます。
また、物理的なカードがなくてもキャッシュレス決済ができるナンバーレスカードやカードレスクレジットカードもあります。
これらのカードは、申し込みが完了するとすぐに利用できる即時発行のデジタルカードです。
この記事では、スマホアプリでカード番号を確認できる主なクレジットカードの種類や方法を紹介します。
また、スマホアプリでカードを管理するメリットとデメリット、注意点と対策なども解説します。
私自身も、この情報や方法を使って、クレジットカードの番号を確認することができました。
以前は、オンラインショッピングや予約などで、カード番号を入力するたびに、カードを出したり台紙を探したりしていました。
でも、それはとても面倒でしたし、時には紛失したり忘れたりすることもありました。
そんなときに、スマホアプリでカード番号を確認できるサービスを知って、早速試してみました。
すると、驚くほど簡単にカード番号を確認できましたし、利用明細やポイント残高などもチェックできました。
それからは、財布に入れておくよりも、アプリで管理した方が便利だと感じましたし、セキュリティの面でも安心できました。
あなたも、スマホアプリでカード番号を確認することができるようになりたいと思いませんか?
クレジットカードによってカード番号はスマホアプリで確認できる

クレジットカードによってカード番号はスマホアプリで確認できるというのは、一部のカード会社が提供しているサービスです。
カード番号とはカードの表面に印刷されている16桁の数字で、他にはカードの種類や有効期限などが記載されています。
カード番号はオンラインショッピングや予約などで、必要になることがあります。
でもカードを財布から出したり、持ち歩くのが不便だったりする場合もありますよね。
そこでスマホアプリでカード番号を確認できるという機能が便利。
スマホアプリでカード番号を確認できる理由は、カード会社がカード番号を暗号化してサーバーに保存しているから。
アプリでカード情報は管理できる
クレカはアプリから安全にアクセスでき、物理カードがなくてもキャッシュレス決済ができます。
アプリには生体認証やパスコードなどのセキュリティ機能が備わっており、不正なログインや利用を防ぐことができます。
なので財布に入れておくより、アプリで管理した方が紛失の心配もないしセキュリティーの面でも安心できます。
アプリではカード番号だけでなく、利用明細やポイント残高なども気軽に確認できるのも便利です。
アプリやWebサイトからカード情報を確認できるクレカ
スマホアプリでカード番号を確認できる主なクレジットカードの種類は、以下のようになっています。
セゾンカード デジタル
ナンバーレスだとセゾンPortal(アプリ)で確認できます。
エポスカード
エポスカードアプリで確認できます。
イオンカード
カードを発行する時に「即時発行」を選択していれば、イオンウォレットのアプリで確認できます。
JCBカード
ナンバーレスカード(NL)とモバイル即時入会サービス(モバ即)で入会すると、MyJCBアプリで確認できます。
三井住友カード
三井住友カード(NL)と三井住友カード(CL)などは、「Vpassアプリ」またはWEBブラウザの「Vpass」で確認できます。
(一部のカードは券面からしか確認できません)
ナンバーレス(NL)やカードレス(CL)だと、スマホアプリやWebサイトからカード情報が確認できます。
ナンバーレス(NL)やカードレス(CL)を発行していないカード、例えば、
- 楽天カード
- リクルートカード
これらのクレカは、スマホアプリやWebサイトからでは、確認できません。
ナンバーレスカードとカードレスクレカはスマホアプリで管理できる
今ではスマホでキャッシュレス決済が主流です。
クレジットカードで決済するときも、スマホでタッチしたり、楽天PayやPayPayなどのアプリに登録して利用します。
ナンバーレスカード・NLカード
ナンバーレスカードとは、カードの表面や裏面にカード情報が記載されてないカード。
カード情報とは、
- 16桁のカード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
- 名前
クレカを申し込ことは同じですが、申し込みが完了すると、カード情報がすぐにアプリで確認することができます。
ナンバーレスカードのカード情報は、スマホアプリ上にデジタルカードとして発行され、スマホやPCにカード情報を登録して利用します。
後日、ナンバーレスのプラスチックカードが届きます。
カードレス・CL
カードレスとは、文字通りカード自体がなく、デジタルカードとして発行されます。
ナンバーレスカード同様に申し込みが完了すると、カード情報がすぐにアプリで確認することができます。
カード自体がないので、紛失や盗難の心配なことがメリットです。
ナンバーレスカードとカードレスクレカは、カード情報を確認したいとき、アプリでいつでも確認できます。
各カード会社のアプリは、「App Store」や「Google Play」で無料でダウンロード。
そしてログイン後に「会員番号・有効期限・セキュリティコード」などが確認できます。
スマホアプリで管理するメリットとデメリット

スマホアプリでカードを管理するのは、とても簡単で気軽にすることができます。
やはりスマホひとつでカード管理ができるのが、いちばんのメリットでしょう。
しかしメリットがあれば、デメリットもあります。
メリット
- カード情報が漏洩するリスクが低くなる
- カードを紛失したり盗難にあったりしてもすぐに対応できる
- カードの利用状況やポイントなどを随時チェックできる
- スマホの生体認証などでセキュリティ対策ができる
デメリット
- インターネットに繋がっていないと使えない
- スマホの電池切れでは使えない
ネットに繋がらないってことは、ほとんどなく、電池切れに関しては、モバイルバッテリーなどがあれば対処できます。
なのでデメリットに関しては、あまり気にすることはないと思います
セキュリティに関する注意点と対策
スマホアプリでナンバーレスカードを管理する注意点と対策は、以下の通りです。
自分自身でできることは、しっかりしておくことで、より安全にカード情報を管理することができます。
注意点
- アプリのセキュリティ設定や更新をしっかり行う
- スマホ自体の紛失や盗難に注意する
- アプリ以外の方法でカード情報を教えたり共有したりしない
対策
- スマホやアプリに生体認証やパスコードなどのセキュリティ機能を設定する
- スマホにロック画面や追跡機能などを設定する
- カード情報を必要以上に入力したり保存したりしない
スマホに生体認証はもちろんですが、アプリの利用にも生体認証や厳重なパスワードを設定しておくことが大切です。
即時発行のデジタルカードはカードが届く前にカード情報がわかる

「即時発行のデジタルカード」とは申し込み後、数分でスマホアプリにカード情報が送られるバーチャルクレジットカードのことです。
そのため、カード情報を確認したいときは、スマホ上でいつでも確認することができます。
即時発行のデジタルカードには、上記したナンバーレスカードやカードレスクレカがあります。
申し込みが完了すると、最短30秒~5分程度でカードを利用することができるので、すぐに使いたい時にとても便利。
クレジットカードの申し込み時に「即時発行のデジタルカード」とし発行することを選ばないといけない場合があるので注意してください。

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自分のクレジットカード番号を知る方法

自分のクレジットカードのカード番号を調べるのは、キャッシュレス決済以前は、カードの券面や台紙を確認するのが一般的でした。
今ではスマホで確認することもできます。
あらためて自分のクレジットカード番号を確認する方法をまとめてみます。
クレジットカードのカード番号は券面を確認するのが基本
カード番号はクレジットカードの表面か裏面に記載されている16桁の数字のことです。
ほとんどのクレカは表面にがエンボス(凹凸)加工で刻印されているか印刷されているので、すぐに確認できます。
カード番号の他には、
- 氏名
- 有効期限
- 国際ブランドのロゴ
裏面で3桁のセキュリティコードが確認できます。
ちなみにアメックスカードはカード番号が15桁で、セキュリティコードはカード番号の右上に記載されています。
いずれにしても自分のクレジットカード番号を知る方法としては、まずはカードの券面を確認するのが基本です。
クレジットカードが貼り付けてあった台紙は保管しておく
クレジットカードが貼り付けてあった台紙とは、クレジットカードが郵送されてきたときに一緒に入っている紙のことです。
この台紙にはカード番号や有効期限などのカード情報が記載されています。
この台紙はカードを紛失したりした時に役立ちます。
そのため自分のクレジットカード番号を知る方法としては、台紙を保管しておくこともおすすめです。
NLカードやCLクレカならアプリやWebサイトでカード番号を確認する
ナンバーレスカードやカードレスクレジットカードの場合は、スマホアプリでカード情報を確認できます。
アプリでは生体認証やパスコードなどのセキュリティ機能が備わっており、不正なログインや利用を防ぐことができます。
アプリではご利用明細やポイント残高なども確認できるので、とても便利です。
カード会社に電話で問い合わせてもカード番号は教えてくれない

自分のクレジットカード番号を知る方法としては、最後の手段としてカード会社に電話で問い合わせることも考えられます。
しかし残念ながら、ほとんどの場合はカード番号を教えてくれません。
これはセキュリティ上の理由からです。
電話で問い合わせた人が本当に本人かどうかを確認することが難しいからです。
そのため自分のクレジットカード番号を知る方法としては、
- カードの券面を確認する
- NLカード、CLクレカならアプリやWebサイトを確認する
- 郵送されたカードが貼り付けてかった台紙を確認する
自分の持っているクレジットカードが、どんなタイプかを把握しておくことが大切です。
カード券面に番号がないナンバーレスカードが増えている

ナンバーレスカードは、カード情報をスマホアプリで管理することで、高いセキュリティと便利さを兼ね備えています。
なのでセゾンカード デジタルといったナンバーレスのクレジットカードが増えています。
カード番号の盗み見を防ぐことができるのがメリット
ナンバーレスカードのメリットの一つは、カード番号の盗み見を防ぐことができるということです。
従来のクレジットカードでは、カードを使う際に店員や周囲の人にカード番号を見られる可能性がありました。
これは、不正利用や個人情報漏洩のリスクを高める要因となります。
しかしナンバーレスカードでは、カード券面に番号がないため、盗み見される心配がありません。
アプリでカード情報を確認する際にも、生体認証やパスコードなどのセキュリティ機能が備わっています。
なので不正なログインや利用を防ぐことができます。
アプリで管理できるのが便利
ナンバーレスカードはアプリで管理できるのが便利です。
アプリではカード番号だけでなく、ご利用明細やポイント残高なども確認できます。
またネットショッピングやホテルの予約などで必要になる場合も、アプリから簡単にカード情報を表示したりコピペすることができます。
さらにアプリからはポイント交換やキャッシングなどの操作も行えます。
いちばんのメリットセキュリティの高さ
ナンバーレスカードのいちばんのメリットはセキュリティの高さ。
ナンバーレスカードは、カード券面に番号がないため、盗難や紛失した場合でも、第三者による不正利用を防ぐことができます。
スマホアプリで管理することで、自分だけが安全にカード情報を確認できます。
さらに、ナンバーレスカードでは、オンライン決済時にもセキュリティコードやワンタイムパスワードなどの追加的な認証が必要になります。
これらの仕組みにより、ナンバーレスカードは高いセキュリティレベルを保つことができます。
スマホの操作が苦手な人だとデメリットになるかも
ナンバーレスカードのデメリットとしては、スマホの操作が苦手な人だと不便に感じるかもしれません。
ナンバーレスカードは、カード情報を確認するためには、必ずスマホアプリをダウンロードして登録する必要があります。
スマホやアプリのセキュリティ設定や更新もしっかり行う必要があります。
スマホの操作に慣れていない人や、スマホを持っていない人にとっては、ナンバーレスカードは使いづらいかもしれません。
その場合はカード券面に番号が記載されている従来のクレジットカードを選ぶ方が良いでしょう。
でもスマホを一通り操作できる方ならアプリでカードを管理する方がおすすめです。
クレジットカードのカード番号は下4桁など一部しか確認できない場合が多い

クレジットカード番号は、カード会員を識別するために利用される重要な情報です。
しかし多くの場合、webサイトやアプリでは、カード番号の下4桁など一部しか確認できません。
セキュリティ上の理由からです。
webサイトやアプリにカード番号を全て表示すると、第三者による不正アクセスや盗み見のリスクが高まります。
そのため、カード番号は一部分だけ表示されるようになっています。
クレジットカード番号を安全に管理する方法
クレジットカード番号を安全に管理する方法は、以下の通りです。
カード情報を必要以上に入力したり保存したりしない
オンラインショッピングや予約などで必要な場合以外は、カード情報を入力したり保存したりしないようにしましょう 。
特にPCやスマホなどのメモアプリなどに保存すると、第三者に盗まれたり漏洩したりする可能性があります。
PCやスマホには必ず生体認証やパスコードを設定しおくようにしてください。
カード情報を教えたり共有したりしない
カード情報は自分だけが知っておくべきものです。
家族や友人など信頼できる人でも、カード情報を教えたり共有したりしないようにしましょう 。
どういった経緯で第三者にあなたのクレカの方法が漏れるかわかりませんから。
電話やメールなどでカード情報を聞かれた場合はないので、絶対に教えないようにしましょう。
カード番号の盗み見を防ぐ
カードを使う際には、店員や周囲の人にカード番号を見られないように注意しましょう。
ナンバーレスカードやカードレスの場合も、アプリでカード情報を表示するときも盗み見されないよう気を付けてください。
クレジットカードが手元にない時でもカード番号が確認できるのは便利

上の画像は「セゾンPortal」に登録したセゾンカードデジタルのものです。
クレジットカードによっては、カードが手元にない時でもカード番号がアプリで確認できるのは便利とてもです。
カード番号がアプリで確認できるメリット
- アプリから簡単にカード番号を表示したりコピペできる。
- カードを紛失したり盗難にあったりしてもすぐに対応できる
- カードを持ち歩くのが不便だったり危険だったりする場合でも安心して利用できる
- カードの利用状況やポイントなども随時チェックできる
カード番号がアプリで確認できると便利ですが、それだけスマホに重要な情報が集まっているということでもあります。
何度も言いますが、スマホやアプリの管理には十分気を付ける必要があります。
- アプリに生体認証やパスコードなどのセキュリティ機能を設定する
- スマホにロック画面や追跡機能などを設定する
スマホやいろんなアプリを使っている方にとって、セキュリティの設定に関して難しいといったことはないと思います。
セキュリティにさえ気をつけていれば、カード番号がアプリで確認できることは、カードの管理や利用にとって大きなメリットです。
スマホが手元にない時にカード番号を確認したい時の対処法
楽天カードやリクルートカードといったカードは、券面でカード番号を確認する今までのクレカです。
NLカードやCLクレカなら、ネットやアプリからカード番号を確認することができます。
でもNLカードやCLクレカは、スマホアプリがないネットに繋がらない場合、カード番号は確認することができません。
これはNLカードやCLクレカのいちばんのデメリットです。
- スマホが使えない
- スマホが手元にない
- ネットが繋がらない
このうような場合、「券面でカード番号を確認するクレカ」が、手元にないと同じです。
今から「NLクレカ」と「CLクレカ」、「券面でカード番号を確認するクレカ」と共通する手元にカードがない時の対処方法について紹介します。
カードや台紙を撮影して画像として保存する
どんなクレジットカードでも共通する方法は、カードや台紙を撮影して保存しておくことです。
「NLクレカ」と「CLクレカ」などデジタルカードなら、スマホでスクショです。
いちばん簡単です。スマホが使えないとダメですが・・・
- スマホで撮影して画像はロックするか、非表示にしておく
カード番号をメモアプリや手帳にテキストで書いておく
カード番号を手帳やメモアプリにテキストで書いておくのもいいでしょう。
メモアプリならパスワードでロックできます。
手帳ならカード番号と有効期限、セキュリティコードをそれぞれ違うページに書いておくなど対処してください。
いずれにしても、あなた以外の人にカード情報が知られないように工夫することが大切です。
でもカードが手元になくて、カード番号が知りたい時は、そうそうあまりないので、そんな時は諦めるのもいいかもしれませんね。
スマホでカード番号が確認できる【おすすめクレカ】
ここでは16桁のカード番号など、カード情報がスマホアプリやネット(Webサイト)で確認できる【おすすめクレカ】をご紹介します。
セゾンカード デジタル【国内初の完全ナンバーレスカード】

特徴
セゾンカード デジタルは、カード番号が券面に印字されていない「完全ナンバーレス」のクレジットカードです。
カード番号や利用明細はスマートフォンアプリ「セゾンPortal」で確認できます。
また、お申し込み後最短5分でデジタルカードを発行し、オンラインショッピングや電子決済にすぐに利用できます。
年会費は永久無料で、国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、アメリカンエキスプレスから選べます。
基本情報
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA・Master・JCB・Amex |
還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | 永久不滅ポイント |
マイル交換 | ANA・JAL |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
国内旅行保険 | なし |
海外旅行保険 | なし |
付帯サービス | カード不正利用補償、他多数 |
タッチ決済 | ID・QUICK Pay・Suica・Pasmo |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay |
最短発行時間 | 最短5分 |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生は除く) |
メリット・デメリット
- ⭕️カード番号が券面にないため、盗み見やスキミングなどの不正利用を防ぐことができる。
- ⭕️スマホアプリでカード情報や利用明細を確認できるため、管理が簡単です。
- ⭕️カードデザインを気分に合わせて変更できるため楽しい。
- ポイント還元率は0.5%と低め。
こんな方におすすめ
- カード番号の盗み見やスキミングなどの不正利用を心配している人
- 年会費を無料で使いたい人
- スマホアプリで簡単にカード情報や利用明細を確認したい人
- オンラインショッピングや電子決済をよく利用する人
- 年会費が永久無料で入会キャンペーンも豊富なカードを探している人
JCBカード W【18〜39歳限定でポイントが常に2倍以上】
特徴
JCBカードWは、18歳~39歳の方を対象とした、年会費永年無料でポイント還元率の高いクレジットカードです。
JCB一般カードのポイント還元率は、0.5%ですが、JCBカードWは2倍の1.0%なので、かなりのお得感です。
また【JCBカードW Plus L】という女性専用のカードも用意されており、女性向けの保険やサービス、優待などがあります。
カード番号が券面に印字されていない「完全ナンバーレス」のデザインでセキュリティ面でも安心できるでしょう。
16桁の番号などのカード情報や利用明細は、MyJCBアプリで確認ができます。
カード番号が券面に印字されている通常のカードもあります。
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB |
還元率 | 1.0% |
ポイント種類 | Oki-Dokiポイント |
マイル交換 | ANA・JAL |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料 |
国内旅行保険 | なし |
海外旅行保険 | 最高2,000万円、ショッピングガード保険最高100万円 |
付帯サービス | 利用通知や使いすぎ防止アラートの設定、他 |
タッチ決済 | QUICK Pay |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay |
最短発行時間 | ナンバーレスなら最短5分(9:00~20:00) |
申し込み条件 | 満18歳~39歳(高校生は除く) |
メリット・デメリット
- 最高100万円の海外ショッピングガード保険が付帯
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
- いつでもポイントが2倍
- 女性専用のJCBカードW plus Lがある
- 国内旅行の保険がない
- キャンペーン情報
キャンペーン情報
- 新規入会限定で、Amazonで買い物に利用すると最大10,000円キャッシュバック!(2023年9月30日まで)
- ・家族追加で最大4,000円キャッシュバック!
こんな方におすすめ
- 18歳~39歳で初めてクレジットカードを持ちたい人
- 年会費を無料で使いたい人
- スターバックスやAmazon、セブンイレブンでよく買い物する人
- 入会キャンペーンも豊富なカードを探している人
- スマホアプリで簡単にカード情報や利用明細を確認したい人
エポスカード【ポイントを2倍から30倍までアップ可能】

特徴
エポスカードは、入会金・年会費永年無料のクレジットカード。
最短即日発行が可能で、海外旅行保険が自動付帯されています。
国際ブランドはVisaで、カード番号が券面に印字されていない「完全ナンバーレス」のデザイン。
エポスポイントという独自のポイント制度があり、お買い物や家賃の支払いなどでポイントが貯まります。
エポスNetというオンラインサービスや、エポスアプリで、カード情報や利用明細を確認したり、ポイント交換やキャッシングなどの手続きができます。
基本情報
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA |
還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | エポスポイント |
マイル交換 | ANA |
ETCカード | 無料 |
家族カード | なし |
国内旅行保険 | なし |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
付帯サービス | tsumiki証券で少額から投資 |
タッチ決済 | Visaタッチ決済・QUICPay |
スマホ決済 | Apple Pay・EPOS Pay |
最短発行時間 | 最短5分 |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生は除く) |
メリット・デメリット
- 海外旅行保険が自動付帯されている
- 年4回のマルコとマルオの7日間で10%OFF
- エポスポイントUPサイトに登録されたネットショップでの買い物をで、還元率2〜30倍にアップ
- カード番号が券面にないため、盗み見やスキミングなどの不正利用を防止
- マルイをあまり使わない人にとっては普通のクレジットカード
キャンペーン情報
- スターバックス カードオンライン入金・オートチャージするとエポスポイントを2倍プレゼント
こんな方におすすめ
- マルイや優待を多く使う人
- 年会費を無料で使いたい人
- スマホアプリで簡単にカード情報や利用明細を確認したい人
イオンカード【イオングループでお得にお買い物ができる】
特徴
※イオンカードはネットやスマホアプリで、カード情報は確認できませんが、デジタルカードとして発行されるので掲載しました。
イオンカードは、クレジットカードと電子マネーWAONが一体となったカードです。
WAONは、イオングループのお店だけでなく、コンビニや飲食店などで使える便利な電子マネーです。
WAON POINTは、1ポイント=1円で使えるポイントです。
イオンカードセレクトは、イオン銀行を同時に申し込み、クレカ機能とキャッシュカード、WAONが一体のカードでとても便利です。
基本情報
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA・Master・JCB |
還元率 | 0.5% |
ポイント種類 | WAON POINT |
マイル交換 | JAL |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 無料(3枚まで) |
国内旅行保険 | なし |
海外旅行保険 | なし |
付帯サービス | ショッピングセーフティ保険 |
タッチ決済 | 対応 |
スマホ決済 | Apple Pay・AEON Pay・かながわPay |
最短発行時間 | 最短5分(21:30までの申し込み) |
申し込み条件 | 満18歳以上(高校生は除く) |
メリット・デメリット
- イオングループの対象店舗でのご利用はいつでもポイント基本の2倍
- 毎月20日・30日は5%OFF
- カード番号は裏面に記載されており覗き防止
- 旅行保険がない
こんな方におすすめ
- イオングループの店舗をよく使う人
- 旅行保険がないのでお買い物専用として使いたい人
- キャッシュカードと一体になったクレカを使いたい人
- 年会費をずっと無料で使いたい人
【まとめ】クレジットカード番号はスマホアプリで確認できる

- ナンバーレスカードやカードレスクレカは、カード番号はスマホアプリで確認できる
- スマホアプリでカード番号を確認できる理由は、カード会社がカード番号を暗号化してサーバーに保存しているから
スマホアプリでカード番号を確認できる主なクレジットカードは、ナンバーレスカードやカードレスクレジットカードです。
ナンバーレスカードとは、カードの表面や裏面にカード情報が記載されていないカードで、審査に通れば数分でアプリ上にデジタルカードとして発行されます。
後日プラスティックカードが届けられるので、カードを常に携帯することも可能です。
カードレスクレジットカードとは、物理的なカード自体がなく、デジタルカードとして発行されます。
アプリやWebサイトからもカード情報を確認できます。
カード会社がカード番号を暗号化してサーバーに保存しているためです。
この機能があると、カードを財布から出したり持ち歩くのが不便だったりする場合に便利。
カード情報が漏洩するリスクが低くなったり、紛失や盗難にすぐに対応できたりするメリットもあります。
ただしインターネットに繋がっていないと使えなかったり、スマホの電池切れでは使えなかったりするデメリットもあります。
セキュリティ対策として、スマホやアプリに生体認証やパスコードなどの設定をしておくことが大切です。
しかし、一部のクレカ(楽天カードやリクルートカードなど)は、アプリやWebサイトからは確認できません。
カード番号はカード会社に電話で問い合わせても、セキュリティ上の理由からカード番号を教えてくれません。
【Q&A】

Q: スマホアプリでカード番号を確認できるクレジットカードはどれですか?
A: スマホアプリでカード番号を確認できるクレジットカードは、ナンバーレスカードやカードレスクレジットカードなどです。デジタルカードで即日発行できるクレカならほとんどのカードがスマホアプリでカード情報を確認できます。
Q: スマホアプリでカード番号を確認する方法は難しくありませんか?
A: スマホアプリでカード番号を確認する方法はとても簡単です。
各カード会社のアプリは、「App Store」や「Google Play」で無料でダウンロードでき「会員番号・有効期限・セキュリティコード」などが確認できます。
Q: スマホアプリでカード番号を確認するメリットは何ですか?
A: スマホアプリでカード番号を確認するメリットは、以下のようになっています。
- カード情報が漏洩するリスクが低くなる
- カードを紛失したり盗難にあったりしてもすぐに対応できる
- カードの利用状況やポイントなどを随時チェックできる
- スマホの生体認証などでセキュリティ対策ができる これらのメリットについて、記事では詳しく解説しています。